【体型×ファション】似合う服装は骨格によって決まっていた❓

自分の骨格タイプを知って、自分に合う服装をチョイスしよう🎶

 ハゲの人が、他に何もしなければ、ただのハゲで終わってしまいます❗
しかし、ファッションは誰にでも鍛えることできるものの一つです。

 ファッションの一つとして、服装があります。

しかし、この服装おしゃれだなと思って買っても、実際着てみると自分には似合わなかったことや、そもそもどんな服装が自分に似合うかわからない、なんてことはありませんか?

特に男性は似たりよったりの服装になるにもかかわらず、なんでも着こなせるかといわれれば、そういうわけではありません。

では、なぜ人によって同じような服を着ても、全く違う印象になるのでしょうか?
実は、その原因は骨格にありました。

そこで、今回は骨格のタイプについて紹介します。
骨格のタイプについて知ることで、どんな服装が似合うかがわかってきます🎶

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骨格は3つのタイプにわけられる

骨格は大きく3つのタイプに分けることができます。

  • ナチュラルタイプ
  • ウェーブタイプ
  • ストレートタイプ

それぞれのタイプがどのような特徴をもっているかみていきましょう。

 

ナチュラルタイプ

ナチュラルタイプの特徴は、筋肉や脂肪が感じさせないものの、肩幅が広く全体的に骨ばっている印象を受けやすいです。
また、太っても、ふっくらした印象なりにくいのも特徴の一つです。

ナチュラルタイプは下のような特徴をもっています。

・全体の印象(顔含む)はフレームがしっかり、骨ばった印象
・骨が太く外側まで目立つ
・手が大きく、筋と関節が目立つ
・膝のお皿が大きくはっきりしている
・首がやや長めで首筋が目立つ
・関節が大きく主張するライン
・肉感を感じさせない(太りづらい)
・身長のわりに足のサイズは大きめ
・肩甲骨が大きく骨感が目立つ
・腰骨の高さで四角い(台形の)シルエット

ナチュラルタイプの有名人:

江口洋介さん、窪田正孝さん

ナチュラルタイプが似合う服装、似合わない服装

ナチュラルタイプは、骨ばった印象があるため、着丈、袖丈、裾丈をすべて長めにし、ゆったりとしたシルエットの服装が似合います。

アウターには、生地が厚めのものを羽織ると、全体的にまとまった印象になります。
こうすることで、身体がもつ印象を自然に活かすことができ、大人っぽく見せることができます。

逆に、着丈が短い服装だとアンバランスに見えやすくなってしまうのが、このタイプの特徴でもあります。そのため、コンパクトでかっちりしたジャケットは身体を貧相に見せてしまいます。

また、小物として大きめのバックなどを持つとオシャレにみせることができます。

 

ウェーブタイプ

ウェーブタイプの特徴は、肌が筋肉よりも脂肪を感じさせず、骨張った印象も少ないため、柔らかな曲線をえがくボディであることです。

ウェーブタイプは下のような特徴をもっています。

・全体的な印象(顔含む)はやわらかな質感、シャープな印象
・鎖骨が小さく出ていて、目立つ
・手が小さめで薄い
・膝のお皿が丸く出ている
・首が長め
・抑揚のない足のライン
・筋肉がつきにくい (食べても太りにくい)
・身体に厚みがなく平面的
・身長のわりに足のサイズは標準的
・肩甲骨が目立つソフトな質感
・腰骨の高さで左右に広がる(楕円形の)シルエット 

ウェーブタイプの有名人

福山雅治さん、羽生結弦さん

 

ウェーブタイプが似合う服装、似合わない服装

ウェーブタイプは柔らかで曲線の体つきが特徴であるため、シンプルなパンツスタイルのコーディネートが似合います。

サイズ感はやや小さめのものタイトに着こなすことで、スタイリッシュに見せることができます。ちなみに、小物も小柄なものを使うとさらにオシャレにみせることができます。

逆に、細いからといってルーズな服装は似合いません。
身体の華奢さが目立ち、服に着られている感がでてしまいます。

 

ストレートタイプ

ストレートタイプの特徴は、体に厚みがあり、体全体に立体感がでます。また、筋肉を感じさせるメリハリがある骨格であることです。

ストレートタイプは下のような特徴をもっています。

・全体の印象(顔含む)はハリのある質感、丸い印象
・鎖骨は目立たない
・手が小さめで厚みがある
・膝のお皿が小さく目立たない
・首が短い
・膝下はスッキリしたライン
・筋肉がつきやすい
・身長のわりに足のサイズは小さめ
・肩甲骨があまり目立ちすぎず筋肉が主張
・腰骨の高さで前後に広がる(円形の)シルエット

ストレートタイプの有名人:

佐藤浩市さん、宇野省吾さん

 

ストレートタイプが似合う服装、似合わない服装

ストレートタイプは、着ぶくれが目立ってしまうという難点があります。そのため、身体にちょうどのサイズの服がオススメです。特に、胸元がスッキリと開いたVネックの服が似合います。

また、上に重ねるとするなら、シャープな襟付きでシンプルなデザインのアウターが、筋肉質の身体に似合います。

逆に、ルーズなアイテムなどは身体のボリューム感を目立たせる原因になります。

 

ちなみに、簡単に自分の骨格が診断できるサイトもあります!

https://www.rakuten.ne.jp/gold/bmc-tokyo/event/skeletal-type/skeletal-type.html

 

どうでしたか?
自分の骨格を知ることで、これまで以上に自分に合った服を選ぶことができるようになります。